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書名 | あたりまえなことばかり |
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著者名 | 池田晶子 著 |
書名よみ | アタリマエ ナ コト バカリ |
著者名よみ | イケダ アキコ |
出版社 | トランスビュー |
出版年 | 2003 |
ページ | 219p |
サイズ | 20cm |
請求記号 | 104イ |
ISBN | 4901510134 |
受入日 | 2003/05/24 |
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言葉は命である。幸福、癒し、老いの意味から哲学と笑いのツボまで、疾駆する思考が世の常識を徹底的に覆す哲学エッセイ。
今の学校教育に欠けている14歳からの「考える」の為の教科書。「言葉」「自分とは何か」「死」「家族」「社会」「理想と現実」「恋愛と性」「メディアと書物」「人生」等30のテーマ。
言葉は命である!幸福、癒し、老いの意味から哲学と笑いのツボまで、疾駆する思考が世の常識を徹底的に覆す。 雑誌連載の「幸福はどこにあるのか−わが幸福論」を中心に、ときにギリシャ哲学、ときに時事問題にも及ぶ14のエッセイ。
Ⅰ 走りながら考える 善悪を教えるよりも 生命操作の時代 プラトン、ロゴスの果て 哲学と笑い Ⅱ 考えるとはどうういうことか 生きているとはどういうことか Ⅲ 幸福はどこにあるのか どうすれば癒されるのか 孤独は苦しいものなのか 本当の自分はどこにいるのか 死ぬのは不幸なことなのか 他者の死はなぜ悲しいか 老いは個人の生を超え