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書名 地の日天の海 上
著者名 内田康夫 著
書名よみ チ ノ ヒ テン ノ ウミ 1
著者名よみ ウチダ ヤスオ
出版社 角川書店
出版年 2008
ページ 352p
サイズ 20cm
請求記号 913.6ウ
ISBN 4048738644
受入日 2008/08/06

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会津芦名家の重臣・船木一族の嫡男として生まれた兵太郎は将来を嘱望されていたが、自らの出生の秘密と争い事に嫌気がさし出家を宣言、随風と名を改めた。彼こそ後に徳川家康の懐刀として重用された黒衣の宰相・天海の若き日の姿である。随風は修行先でも頭角を現し、十七歳で天台の総本山・比叡山延暦寺へと向かう。彼はその旅路で天命に導かれるように、光秀、秀吉、そして信長との出会いを果たす-。四海いまだ波高し。戦国の動乱をすべて見聞した若き日の天海(随風)中心に、戦国時代の英傑たちを凛々しく描いた野心的歴史超大作。
  

 

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