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書名 | 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか |
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著者名 | 福岡伸一 著 |
書名よみ | ドウテキ ヘイコウ セイメイ ワ ナゼ ソコニ ヤドル ノ カ |
著者名よみ | フクオカ シンイチ |
出版社 | 木楽舎 |
出版年 | 2009 |
ページ | 254p |
サイズ | 20cm |
請求記号 | 460.4フ |
ISBN | 4863240124 |
受入日 | 2009/05/14 |
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生命とは、絶え間ない流れの中にある動的なものである。読んだら世界がちがってみえる。哲学する分子生物学者が問う「命の不思議」。今まで体験したことのないサイエンス・ストーリー。
プロローグ 生命現象とは何か 第1章 脳にかけられた「バイアス」-人はなぜ「錯誤」するか 第2章 汝とは「汝の食べた物」である-「消化」とは情報の解体 第3章 ダイエットの科学-分子生物学が示す「太らない食べ方」 第4章 その食品を食べますか?-部分しか見ない者たちの危険 第5章 生命は時計仕掛けか?-ES細胞の不思議 第6章 ヒトと病原体の戦い-イタチごっこは終わらない 第7章 ミトコンドリア・ミステリー-母系だけで継承されるエネルギー産出の源 第8章 生命は分子の「淀み」-シェーンハイマーは何を示唆したか