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書名 | 副首都建設が日本を救う |
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著者名 | 国家危機管理国際都市建設推進検証チーム 編著 |
書名よみ | フクシユト ケンセツ ガ ニツポン オ スクウ |
著者名よみ | コツカキキカンリコクサイトシケンセツスイシンケンシヨウチーム |
出版社 | ジェイ・リサーチ出版 |
出版年 | 2011 |
ページ | 111p |
サイズ | 29cm |
請求記号 | 333.5コ |
ISBN | 4863920768 |
受入日 | 2011/12/12 |
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2011年3月、東日本大震災は私たち日本人に多くの課題を突きつけた。その一つ、未来への備えとして、首都・東京をバックアップする副首都が必要ではないかという議論が白熱している。副首都とは何か。それを必要とするほどの危機とは何か。超党派議員による国家危機管理国際都市、通称NEMIC検証チームが掲げた副首都構想の全貌をオールカラーで解説。 特長 (1) 副首都機能構築をテーマにした初の書籍 (2) 超党派議員で構成されるNEMIC検証チームが提唱する副首都構想の全貌を解説 (3) オールカラーでCGイラスト・写真・図表が豊富、一大国家プロジェクトの構想をビジュアル的に理解できる
プロローグ 地震大国日本はこのままでいいのか NEMIC構想とは何か!? 【講演】 橋下徹・大阪府知事 「首都機能のバックアップは大阪が担う」 【対談】 石原慎太郎・東京都知事×石井一・NEMIC会長 「僕は遷都には反対だが副首都によるバックアップは必要だと思うよ」 1000年に一度、想定外と言うなかれ!! 関西三空港の存廃問題 NEMIC構想は関西復権に多大のプラス効果をもたらす 地域一体の活性化 【誌上座談会】 逢沢一郎(自民党)、海江田万里(民主党)、竹下亘(自民党)、漆原良夫(公明党)、小野次郎(みんなの党)、平沼赳夫(たちあがれ日本)、亀井静香(国民新党)、石井一(民主党) エピローグ 未来世代に継承されるべき一大国家遺産 〈Information〉 世界中の資金を集めて実現したドバイ、上海ほか世界にみる大規模都市開発 首都代替機能の整備の推進に関する法律案(仮称)の概要(素案) 危機管理都市推進議員連盟勉強会一覧