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書名 江戸の〈長崎〉ものしり帖
著者名 松尾龍之介 著
書名よみ エド ノ ナガサキ モノシリチヨウ
著者名よみ マツオ リユウノスケ
出版社 弦書房
出版年 2011
ページ 214p
サイズ 21cm
請求記号 219.3マ
ISBN 4863290616
受入日 2012/02/16

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江戸時代、京都の医師が長崎遊学で見聞した風物を紹介した『長崎聞見録』を口語訳し、わかりやすく解説。現代版の長崎聞見録。
京都の医師が長崎遊学で見聞した風物を、当時としては画期的な挿絵入りで紹介した寛政12年(1803)のロングセラー『長崎聞見録』を口語訳し、わかりやすい解説、さらに新解釈の挿絵を付してまとめた現代版の長崎聞見録。
京都の医師が長崎遊学で見聞した風物を、当時としては画期的な挿絵入りで紹介した寛政十二年(一八〇三)のロングセラー『長崎聞見録』を口語訳し、わかりやすい解説、さらに新解釈の挿絵を付してまとめた現代版の長崎聞見録。一八〇三年刊行の『長崎聞見録』は全五巻からなる。その内容は、長崎の風俗からはじまって動物、植物、食料品、薬品、日用品、めずらしい道具、オランダ人・唐人の様子、長崎聖堂、お墓、漂流民の話、奇怪な海の生物にまで及び、それぞれの項目に挿画が付いている。
松子魚/とくびれ/かかつがゆ/李仁山の医案 /長崎聖堂/唐斑猫/丁香皮/求肥/水揚奇器/ステレキ ワートル/ノヲサヨウ/スートホウトドロップ/カタアタ ス/ラガル/ヒユルテストロウクトミラフ/新製遠眼鏡/紅毛人外科箱
  

 

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