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書名 生き物の描き方 自然観察の技法
著者名 盛口満 著
書名よみ イキモノ ノ エガキカタ シゼン カンサツ ノ ギホウ
著者名よみ モリグチ ミツル
出版社 東京大学出版会
出版年 2012
ページ 160p
サイズ 21cm
請求記号 460.7モ
ISBN 413063335X
受入日 2013/04/22

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生き物をスケッチしよう——自然観察の第一歩はフィールドへ出て絵を描くことから始まる.デジカメ全盛の時代にあえてスケッチすることの大切さを熱く語る.絵を描くのが得意な人にも苦手な人にも,生き物スケッチのコツをていねいに伝授.
1 生き物の見方 わかるということ 「れきし」と「くらし」 メガネをかけよう 長靴をはこう トーテムをつくろう アタックしよう もうひとつの「れきし」 2 フィールドノートをつける フィールドノート フィールドノートの鉄則 クモとテントウムシのスケッチから ノートの種類 筆記具の種類 ロットリング フィールド 3 生き物スケッチの技法 通信の作成 「伝えること」と「伝わること」 描きたいものを描く 下絵の描き方 ペン入れ 描きすぎないというコツ スケッチの三法則 三法則の具体例 実体顕微鏡 4 生き物を描く——フィールドの四季 春のスケッチ——花を描く 夏のスケッチ——昆虫を描く 秋のスケッチ——キノコを描く 冬のスケッチ——鳥を描く 5 人と自然の関係——まとめにかえて
  

 

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