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書名 地図はどのようにして作られるのか まるごとわかる地図の教科書
著者名 山岡光治 著
書名よみ チズ ワ ドノヨウニシテ ツクラレル ノ カ マルゴト ワカル チズ ノ キヨウカシヨ
著者名よみ ヤマオカ ミツハル
出版社 ベレ出版
出版年 2013
ページ 246p
サイズ 19cm
請求記号 448.9ヤ
ISBN 4860643682
受入日 2014/02/14

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国土地理院で地図作成に携わった著者が、地図の作られ方を中心に地図に関する事柄をまるごと解説した、まさに「地図の教科書」です。
インターネットやスマートフォンが登場し、地図はますます身近で便利なものとなりました。しかし、その地図がどのようにして作られているかを知る人は少ないかもしれません。実はあらゆる地図の基となる地形図は、気の遠くなるような測量の積み重ねと編集作業を経て作られているのです。本書は国土地理院で地図作成に携わった著者が、地図の作られ方を中心に、その成り立ちや読み方、現代のデジタル地図まで、地図に関する事柄をまるごと解説した、まさに「地図の教科書」です!
第1章 地図を解剖する―地図はどのようなもので構成されているのか―  1-1 地図と地図記号  1-2 地図とはどのようなものか  1-3 地形図を分解する 第2章 地球の壁を写し取る―地図はどのようにして作られるのか―  2-1 もしも地球が平面だったら  2-2 もちろん地球は球体である  2-3 地図作りの土台と骨組みを作る  2-4 写真測量による地図作り  2-5 地形図を心して読み、使うために知っておくこと 第3章 地図は人間社会とともにある―地図はどのように利用できるのか―  3-1 地図から測る 第4章 人は地図なしでは生きられない?―デジタル時代の地図はどこに向かうのか―  4-1 地図のこれまで  4-2 コンピュータ時代の地図 
  

 

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