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書名 なぜ人と人は支え合うのか ちくまフリマー新書 「障害」から考える
著者名 渡辺 一史 著
書名よみ ナゼ ヒト ト ヒト ハ ササエ アウ ノカ 「 ショウガイ 」 カラ カンガエル
著者名よみ ワタナベ カズフミ
出版社 筑摩書房
出版年 201812
ページ 255p
サイズ 17cm
請求記号 369.2ワ
ISBN 9784480683434
受入日 2019/03/13

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障害者を考えることは健常者を考えることであり、同時に自分自身を考えること、なぜ人と人は支え合うかを「障害」を軸に解き明かす。
障害者を考えることは健常者を考えることであり、同時に自分自身を考えること、なぜ人と人は支え合うかを「障害」を軸に解き明かす。
『こんな夜更けにバナナかよ』から15年、渡辺一史最新刊! ほんとうに障害者はいなくなった方がいいですか? 今日、インターネット上に渦巻く次のような「問い」にあなたならどう答えますか? 「障害者って、生きてる価値はあるんでしょうか?」 「なんで税金を重くしてまで、障害者や老人を助けなくてはいけないのですか?」 「自然界は弱肉強食なのに、なぜ人間社会では弱者を救おうとするのですか?」 気鋭のノンフィクションライターが、豊富な取材経験をもとにキレイゴトではない「答え」を真摯に探究! あらためて障害や福祉の意味を問い直す。 障害者について考えることは、健常者について考えることであり、同時に、自分自身について考えることでもある。2016年に相模原市で起きた障害者殺傷事件などを通して、人と社会、人と人のあり方を根底から見つめ直す。
  

 

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