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書名 今日は誰にも愛されたかった
著者名 谷川俊太郎 岡野大嗣 木下龍也
書名よみ キョウハダレニモアイサレタカッタ
著者名よみ タニガワ シュンタロウ オカノ ダイジ キノシタ タツヤ
出版社 ナナクロシャ
出版年 201912
ページ 166p
サイズ 18cm
請求記号 911.5キ
ISBN 9784904292914
受入日 2020/02/14

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師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。
師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。 国民的詩人と新鋭歌人の詩と短歌による「連詩」と「感想戦」を収録。読み合いと読み違い、感情と技術、笑いとスリルが交わります。 【連詩とは】 詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。 岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります。
はじめに 詩とは? 短歌とは? 連詩とは? 紹介   詩人と歌人とそれぞれの詩と短歌 連詩   今日は誰にも愛されたかった 感想戦  連詩について語り合った三人の記録 エッセイ 木下龍也「ひとりだと選んでしまう暗い道」 エッセイ 岡野大嗣「ここがどこかになる時間」 あとがき 谷川俊太郎「コトバ」について
  

 

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