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書名 つけびの村 噂が5人を殺したのか?
著者名 高橋ユキ 著
書名よみ ツケビ ノ ムラ ウワサ ガ ゴニン オ コロシタノカ
著者名よみ タカハシ ユキ
出版社 晶文社
出版年 201909
ページ 302p ;
サイズ 19cm
請求記号 368.6タ
ISBN 978-4-7949-7155-5
受入日 2021/01/27

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この村では誰もが、誰かの秘密を知っている。2013年に山口県の限界集落で起こった連続放火殺人事件。深まる謎の真相と闇とは。
この村では誰もが、誰かの秘密を知っている。 2013年の夏、わずか12人が暮らす山口県の集落で、一夜にして5人の村人が殺害された。 犯人の家に貼られた川柳は〈戦慄の犯行予告〉として世間を騒がせたが…… それらはすべて〈うわさ話〉に過ぎなかった。 気鋭のノンフィクションライターが、ネットとマスコミによって拡散された〈うわさ話〉を一歩ずつ、 ひとつずつ地道に足でつぶし、閉ざされた村をゆく。 〈山口連続殺人放火事件〉の真相解明に挑んだ新世代〈調査ノンフィクション〉に、震えが止まらない! つけびして 煙り喜ぶ 田舎者
1:発生 2:夜這い 3:郷 4:ワタル 5:その父、保見友一 6:疑惑は静かに潜む 7:コープの寄り合い 8:保見家 9:うわさ 10:ワタルの現在 11:くねくね 12:書籍化の経緯 13:古老の巻 14:ふたたび郷へ 15:ことの真相 16:山の神様 17:春祭り 18:判決
  

 

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