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書名 | 高校生と考える21世紀の論点 桐光学園大学訪問授業 |
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著者名 | 桐光学園中学校・高等学校 編 |
書名よみ | コウコウセイ ト カンガエル 21セイキ ノ ロンテン |
著者名よみ | トウコウ ガクエン チュウガッコウ ・ コウトウ ガッコウ |
出版社 | 左右社 |
出版年 | 201904 |
ページ | 377p ; |
サイズ | 21cm |
請求記号 | 041ト |
ISBN | 978-4-86528-229-0 |
受入日 | 2021/01/27 |
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政治、経済、科学、芸術など超豪華講師陣が中高生に21世紀の論点を語る すぐに役立つものはすぐに廃れる時代には、時間がかかるとされても本質的な「考え方」を鍛えなければなりません。 ・なぜ本を読むのか? ・なぜ美意識は必要なのか? ・ことばをどう鍛えるか? ・なぜルーツを知るのか? ・AIの先に何があるか? 世界の舞台で活躍する一流の講師陣が中高生に「底力」をつける「大学訪問授業」の記録。世界水準の「学ぶべき本質」と「ルール」とは何だろうか。
❖目次 〈第1章 自分の声を聴く〉 決断力を磨く 羽生善治 ものをつくること、現実を生きること 古川日出男 絶対なんて絶対ない 前田司郎 自分という人生を生きる 植本一子 不思議の国フランス 野崎歓 〈第2章 社会の向かう方向を読む〉 「わがまま」が社会を変える 富永京子 世界は日本をどう見ているのか 井上寿一 SDGsってなんだろう 大崎麻子 働くってどういうことだろう 竹信三恵子 コミュ力と生きづらさ 貴戸理恵 〈第3章 科学の発想と方法を知る〉 視覚なしで世界を見てみよう 伊藤亜紗 科学とはなにか? 仲野徹 分類と系統の世界観 三中信宏 世界から世間へ 早野龍五 〈第4章 ひととものの歴史から探る〉 食事とは 土井善晴 歩行と時間 島田雅彦 人はなぜ遊ぶのか 山本貴光 アリの巣をめぐる冒険 丸山宗利 印刷と人類が来た道 樺山紘一 〈第5章 AI時代を生き抜く感性〉 豊かな建築を目指して 長谷川逸子 時計じかけの芸術? 三輪眞弘 主と個の芸術 やなぎみわ 伝えることの難しさ(と面白さ) 波戸岡景太 動く大地の暮らし 中谷礼仁 〈第6章 ことばを鍛える〉 いのちと人間 多和田葉子 ことばの不思議 穂村弘 英語の勉強、どこからはじめる?どこまでやる? 阿部公彦 今、なぜ、古典を読むのか 島内裕子 本を読めと大人たちは言うけれど 大澤聡 読むと書く 若松英輔