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書名 | 希望の一滴 中村哲、アフガン最期の言葉 |
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著者名 | 中村哲 著 |
書名よみ | キボウ ノ イッテキ ナカムラ テツ アフガン サイゴ ノ コトバ |
著者名よみ | ナカムラ テツ |
出版社 | 西日本新聞社 |
出版年 | 202012 |
ページ | 191p |
サイズ | 21cm |
請求記号 | 614.3ナ |
ISBN | 978-4-8167-0988-3 |
受入日 | 2021/04/28 |
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中村哲 一周忌追悼。飽食・不寛容・気候変動。この世を生きる日本人が読むべき1冊。
全国学校図書館協議会 2021年 第54回「夏休みの本(緑陰図書)」選定 ※中学校向け (公社)読書推進運動協議会 2021年「敬老の日読書のすすめ」選定 (公社)読書推進運動協議会 2022年「若い人に贈る読書のすすめ」選定 中村哲 一周忌追悼。 飽食・不寛容・気候変動。 この世を生きる日本人が読むべき1冊。 アフガンの暮らし・自然を感じる写真をふんだんに掲載。オールカラー。 アフガニスタンで凶弾に倒れた中村哲医師の絶筆を収録。 沙漠化した大地に緑をよみがえらせた記録と、豊かな日本の 私たちに生き方を問 う 言葉が綴られる。 干ばつと戦乱で荒廃したアフガニスタンの復興支援に力を尽くしていた 中村哲医師が、現地で凶弾に倒れたのは 2019 年 12 月 4 日。 本著は、死の2日前の西日本新聞朝刊に掲載された原稿を含め、 2009 年から続く寄稿連載「アフガンの地で」を再編集したものです。 銃撃事件2日前の掲載原稿を収録! 「見捨てられた小世界で心温まる絆を見いだす意味を問い、近代化のさらに彼方を見つめる」 -2019年12月2日朝刊より-
1P 口絵 27P 第一部 最期の言葉 71P 第二部 73年の歩み 85P 第三部 農村復興への道のり 157P 第四部 水のよもやま話 186P 中村哲医師が歩んだ道を私たちも歩む ペシャワール会会長 村上優