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書名 マインドフルネス「人間関係」の教科書 アサーション・傾聴・マインドフルネス : 苦手な人がいなくなる新しい方法 : マインドフルネスを実生活に応用する! (スピリチュアルの教科書シリーズ)
著者名 藤井英雄 著
書名よみ マインドフルネス ニンゲン カンケイ ノ キョウカショ アサーション ケイチョウ マインドフルネス : ニガテ ナ ヒト ガ イナク ナル アタラシイ ホウホウ : マインドフルネス オ ジッセイカツ ニ オウヨウ スル (スピリチュアル ノ キョウカショ シリーズ)
著者名よみ フジイ ヒデオ
出版社 Clover出版
出版年 201705
ページ 252p
サイズ 19cm
請求記号 498.3フ
ISBN 978-4-7825-9018-8
受入日 2021/09/10

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「人間関係」のために、自分のこころを犠牲にするのはもうやめよう。 現代日本はストレス社会です。そしてそのおおくの原因が「人間関係」にあると言われています。円滑な人間関係ほど、人生に安らぎをもたらすものはないのです。 果たして、「円滑な人間関係」ってなんでしょうか? ・相手に合わせて、自分がちょっとだけ我慢すること?――違います。 ・自分の主張をどこまでも貫くこと?――もちろん、違うはずです。 ただ、この二つを同時に満たす、コミュニケーションがあったとしたらどうでしょうか? 相手を尊重し、それでいて、自分も我慢せず正直に率直に主張する。そう、それが『マインドフルコミュニケーション』の姿です。 本書ではじめて開陳される『マインドフルコミュニケーション』は、自分も相手も尊重しながら正直に主張する技術【アサーション】と、相手をきちんと理解するための聴き方【傾聴】の技術を用います。そのふたつの技術がだれでも上手に使えるようになるために、【マインドフルネス】を活用するのです。 マインドフルネスとは、「今ここの自分の気持ちに客観的に気付いていること」です。この自分のこころへの内観のしかた、自分のこころを俯瞰で見る方法を心得ると、【アサーション】と【傾聴】が誰でもたやすく出来るようになるのです。 相手のこころの深くに入り、深く理解し、深く理解してもらう、それが可能になります。 『マインドフルコミュニケーション』。そのすべてを本書で詳細に解説します。 明日から使える具体的実践法です。
  

 

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