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書名 長崎橋物語 石橋から戦災復興橋まで
著者名 岡林隆敏 著
書名よみ ナガサキ ハシ モノガタリ イシバシ カラ センサイ フッコウバシ マデ
著者名よみ オカバヤシ タカトシ
出版社 弦書房
出版年 202206
ページ 186p
サイズ 21cm
請求記号 515オ
ISBN 978-4-86329-252-9
受入日 2022/10/21

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石橋群、木橋、木鉄混合橋、鉄橋、鉄筋コンクリート橋、戦後の戦災復興橋まで、日本の橋の近代化の縮図としてたどる橋物語
江戸期の石橋群、外国人居留地建設時の木橋、近代化以後の木鉄混合橋、鉄橋、鉄筋コンクリート橋、戦後の戦災復興橋まで、日本の橋の近代化の縮図としてたどる橋物語
長崎には日本で最初に架けられた橋が現存する。石橋「眼鏡橋」、鉄橋「銕(くろがね)橋」、鉄筋コンクリート橋「本河内低部堰堤放水路橋」である。また「出島橋」は現存する最古の鉄製トラス橋である。本書は、特異な歴史を歩んだ長崎で、江戸初期から現在まで450年間の橋の建設の歴史を、貴重な写真、絵葉書、設計図とともに、わかりやすく体系的にまとめた労作。  江戸期の石橋群、外国人居留地建設時の木橋、近代化以後の木鉄混合橋、鉄橋、鉄筋コンクリート橋、戦後の戦災復興橋まで、日本の橋の近代化の縮図としてたどる橋物語‼
第 1章 長崎市市街地の川の地理と歴史的変遷 第2章 石橋の時代―近世の橋梁建設― 第3章 外国人居留地の建設―木橋の時代― 第4章 明治中期―木鉄混用橋の時代 第5章 繁栄を象徴する鉄橋の建設―鉄橋の時代― 第6章 鉄筋コンクリート橋の黎明期(明治中期・後期) 第7章 都市を彩る様々な形態の橋―鉄筋コンクリート橋の 発展期 ― 第8章 昭和初期鉄筋コンクリート橋-鉄筋コンクリート橋の確立期― 第9章 戦災復興橋
  

 

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