検索図書の詳細
書名 | 旅人の表現術 (集英社文庫) |
---|---|
著者名 | 角幡唯介 著 |
書名よみ | タビビト ノ ヒョウゲンジュツ |
著者名よみ | カクハタ ユウスケ |
出版社 | 集英社 |
出版年 | 202002 |
ページ | 335p |
サイズ | 16cm |
請求記号 | 290カ |
ISBN | 978-4-08-7440829 |
受入日 | 2023/01/05 |
openBD 書誌情報・書影を自由に から
『夏の闇』に見る人間・開高健の荒地 歩き、読み、書くノンフィクションの地平 たったひとつの信じるもの 表現することの狂気 開高健が求めた失われた"荒地"をカラダと心に取り戻さないか? 「ここにおれがいるから」普遍的山岳小説の視点 「反体制」としての冒険 本当の登山へのオマージュ 時代を貫く冒険という文学 私もサードマンを見たかった もう一度、あの冒険へ 冬山の掟 冒険する人間と、書き手としての自分 スーパーアルパインクライマー宮城 梅棹忠夫と西陣、北山 富士登山者、管理を求める人々 危険でも行かなくてはならない場所、書かなくてはならないこと なあなあとの問いかけ 神去村の世界を語る 『影の地帯』と黒部の強盗書影はありません。