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書名 | 翻訳、一期一会 |
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著者名 | 鴻巣友季子 著 横尾忠則 多和田葉子 ダイアモンドユカイ 斎藤真理子 |
書名よみ | ホンヤク イチゴ イチエ |
著者名よみ | コウノス ユキコ |
出版社 | 左右社 |
出版年 | 202208 |
ページ | 233p |
サイズ | 19cm |
請求記号 | 904コ |
ISBN | 978-4-86528-0982 |
受入日 | 2023/01/05 |
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翻訳ってこんなに型破りでいいの? 待望の「翻訳問答」シリーズ第三弾!
Blowin' In the Windの訳は、「答えなんかほっておけ」?! 翻訳ってこんなに型破りでいいの? 待望の「翻訳問答」シリーズ第三弾! 各ジャンルの豪華ゲストが参戦。 横尾忠則氏によって、ボブ・ディラン『風に吹かれて』が宇宙的解釈でよみがえる。 「まるでカフカ!」な、多和田葉子氏訳の『おくのほそ道』を堪能。 ロッカー魂が炸裂する翻訳、ダイアモンド✡ユカイ氏のイーグルス『ホテルカリフォルニア』。 ミッチェル『風と共に去りぬ』をテーマに繰り広げられる、翻訳家・斎藤真理子氏との「翻訳家あるある」。 今回は英語だけでなく、ドイツ語、韓国語まで横断し、翻訳や言語の自由さ・面白さを探っていく。 作家の呉明益さんと温又柔さん、翻訳者の天野健太郎さん、鴻巣友季子さんの特別座談会も収録(『早稲田文学』2015年冬号に掲載)。台湾の文学や言語の歴史、複数の言語をまたぐ文学作品の翻訳について語りつくす。書影はありません。