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書名 | ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか? とあるウォンバット研究者の数奇な人生 |
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著者名 | 高野光太郎 著 |
書名よみ | ウォンバット ノ ウンチ ワ ナゼ シカクイ ノカ |
著者名よみ | タカノ コウタロウ |
出版社 | 晶文社 |
出版年 | 202210 |
ページ | 238p |
サイズ | 19cm |
請求記号 | 489.3タ |
ISBN | 978-4-7949-73283 |
受入日 | 2023/06/09 |
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本邦初! オーストラリアにすむ、可愛すぎる謎のモフモフ動物「ウォンバット」の秘密と魅力を、日本で一番詳しい研究者が徹底紹介!
本邦初! オーストラリアにすむ、可愛すぎる謎のモフモフ動物 「ウォンバット」の秘密と魅力を、日本で一番詳しい研究者が徹底紹介! 足:速い!時速40㎞で走る。 お尻:めっちゃ硬い。これで肉食獣を撃退! 魅力:とにかく可愛い。 ある日は泥んこになりながらウォンバットを追いかけ、 またある日は複数のウォンバットを一度に抱っこし、 そしてある日は病気に罹ったウォンバットを治療する。 高校卒業後、すぐにオーストラリアの大自然へ旅立った 「ウォンバットまみれ」の日々を過ごす著者とともに 森や草原を探索する「紙上フィールドワーク」!
旅のはじめに――フィールドワークから はじめに ・いざ! オーストラリアの森林へ!――秘密のウォンバット 第1章:さらば故郷。少年はオーストラリア大陸を目指す 第2章:留学生活は甘くない⁉ ――タスマニア大学理学部動物学科、奮闘の日々 [コラム]異文化交流あるある 第3章:ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか? ・3種のウォンバット ・ウォンバットを苦しめる恐怖の感染症との戦い ・希望の光 ・サイン ・分子生物学(ミクロ)の世界へ。 ・ウォンバット研究者、再びフィールドへ ・「ウォンバットを守りたい!」その強い想いが裏目に…… [コラム]:海外での研究室あるある 第4章:驚き! オーストラリアの動物たち ・コアラ ・カモノハシとハリモグラ ・タスマニアデビル ・タスマニアタイガー 第5章:野生を守る ・失われていく自然。その先に待ち受けるもの おわりに 参考文献