◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
館内展示より
共に生きる、強く ひたむきに。
通信制にて教鞭を執られていた先生より、卒業生へ向けて祝電と鳴滝高校の「かえで」を写した写真を頂戴いたしました。
生徒に寄り添った言葉が写真とともに鮮やかに刻まれる一対です。
玄関ホールにて展示しておりますので、ご来館の際はお目を通していただければ幸いです。
通信制文化祭作品 縮小展示
2月16日(日)に通信制の文化祭「鳴通祭」が行われました。
芸術系に造詣の深い生徒の多い通信制は展示作品の見応えもひとしおです。
今回は当日展示された作品の中から、写真やイラスト作品をお借りして縮小展示中です。
生徒が日常で感じている美しいもの、好きなこと、小さな幸せに是非目を向けてもらえればと思います。
通信制O先生 早春の新作しおりコレクション
毎回好評をいただいております、通信制O先生のしおりに春の新作が登場!!
今回は初めてのチャームも登場し、キュートでPOPなしおりが多くなっております。
本に挟む以外にも、バッグチャームとしてもご利用いただけます。春の浮き立つ心のお供にどうぞ。
※無くなり次第終了となります。
長崎と鳴滝の緑と縁
去る2月10日、鳴滝高校と長崎市出身の庭園デザイナー石原和幸氏との連携協定が結ばれました。
石原氏とは令和5年度に行われた通信制の文化祭での講演がきっかけに、当校の生徒をイギリスに同行させていただくなどご縁が続いております。
今回は鳴滝高校と石原氏との新聞記事のスクラップも併せて、石原氏の本や、長崎の有名な大樹をまとめた本などを集めて展示しております。
新緑にはまだ早い季節ですが、自然の息吹を感じてもらえればと思います。
通信制文化祭作品縮小展示1
2月16日(日)、通信制文化祭(鳴通祭)が行われました!
ダンス、歌唱、太鼓演奏など、多岐にわたって披露されました。
なるたき図書館では、鳴通祭展示物より一部お借りして、縮小展示しております。
第一弾として、通信制O先生作のしおりを大量に配布しております!
無くなり次第終了となりますので、ご来館の際は、ぜひお手に取ってご覧ください。
館内展示より
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。