◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
館内展示より
9月の飾りつけと展示
昼間部図書委員と、有志生徒の皆さんに
図書だより本の展示と選書、9月の飾りつけをしてもらいました!!
図書だよりの展示は内容に合わせて、フランス国旗を模して布を配置。
生徒自ら選んだ本と飾りは、今まで司書が使いこなせていなかったアイテムが多数採用されており、回数を重ねるたびに展示技術がメキメキと上達しているのがわかります。
通信制O先生 新作&新型しおり登場!!
毎度ご好評をいただいております通信制O先生のしおりに紐栞新作と、新型しおりが登場しました!!
今回は一段とキラキラ具合が増したチャーム付き紐栞
完全新型のしおりは、廃棄予定のクリアファイルを利用して作られたアイディア作!!
こちらは大小2種類ご用意しております。
どちらも無くなり次第終了となります。ご来館の際はぜひご覧ください。
熱・暑 盛り!!暑中お見舞い申し上げます!!
なるたき図書館では現在、8月の夏休み向け図書を展示中です。
天体観測、昆虫採集、自由研究や工作、原爆関連資料、ホラーミステリー小説など、所狭しと並べております。
特に自由研究や工作の本はこの時期人気となりますので、ご利用の際はお早めの貸出がおすすめです。
通信制 O先生作 夏の新作紐栞が登場!!
8月になりより一層暑さを増す中、通信制O先生作の紐栞に新作が登場しました!!
夏休み中のご来館記念に是非お手もとに!
昼間部 図書委員会(有志)の皆さんに館内展示をしていただきました
今回のテーマは
「夏とは…行楽、乗り物での移動、青い空、冷たい食べ物、自然の観察」
ということで、生徒たち自身で相談し、一定の統一感を出しながら展示してもらいました。
「小さな子ども向けの絵本もあったほうがいいよね?」
「バイク免許取りたい…」
「空が印象的な話だから!!」など
各々の想いやこだわりを「夏」から連想し、意見として主張してくれました。
7月~8月まで展示しておりますので、夏のおともにどうぞ。
館内展示より
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。