◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
館内展示より
本屋大賞ノミネート作&候補作家本を展示しております
2/3に発表されました本屋大賞ノミネート。
当館には現在7作品が貸出可能です。(残り3作品は4~5月に貸出予定です)
また、ノミネート作家の蔵書本も併せて展示しております。
予約も受け付けておりますので、ご遠慮なくカウンターへお申し込みください。
これは最も“人間”を描いたジャンル「医療小説特集」
小説としてのみならず、ドラマにアニメにと人気の「医療モノ」
その作品の専門性からか、現役の医師が執筆している…なんてことも多く非常に人気のジャンルです。
「警察小説は好きだけど、医療モノは小難しくて…」なんて言葉も聞きますが、一口に医療小説といっても傾向は千差万別!
医師のお仕事小説から、病気の終末期の患者にスポットを宛てた感動作、
医学界の裏側を語られたと思えば、地方の小さな診療所での出来事、
医療知識を基に不可解な事件が解決するものもあれば、ギャグ満載の専門部分まで!!
身近だからこそ、今が手にするチャンス!!
第172回直木賞候補作家の本を集めてみました
1月15日に発表される第172回芥川賞、直木賞の候補作家から、当館に蔵書のある図書を展示しております。
今度は誰が受賞するのか今から楽しみですね。
図書館にクリスマスがやってきました
今月も昼間部図書委員有志の皆さんに館内の飾りつけをしてもらいました!!
今年は全体的に控えめですが、1年生が主体となって活動してくれました。
また、通信制O先生作の紐栞クリスマスバージョンも追加されました!!
試行錯誤した新しい紐栞もありますので、寒い冬のおともにお持ちください。
夜間部文化祭作品展示 縮小版(壁新聞&展示作品)
10月31日(木)~11月1日(金)にかけて行われた夜間部文化祭作品をお借りして館内展示しております。
今年も力作揃いです!!ぜひ一度ご覧ください。
館内展示より
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。