◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
新着図書のお知らせ
「店頭選書」で教職員・生徒さんが選んでくださった本が入りました
まずは話題の本
・G・ガルシア=マルケス:著 鼓直:訳『百年の孤独』
子どもさんへ
・小林快次:監修『講談社の動く図鑑MOVE mini 恐竜』
・加藤英明:監修 『講談社の動く図鑑MOVE mini は虫類・両生類』
・ポノス株式会社 大河内薫:監修 『にゃんこ大戦争でまなぶ!お金のヒミツ』
小説
・寺地はるな 『こまどりたちが歌うなら』
・黒川博行 『悪逆』
・山本瑤:著 宇山佳佑:脚本『君が心をくれたから ノベライズ 1・2』
・結城真一郎 『難問の多い料理店 THE GHOST RESTAURANT』
実用書
・小林ケンタロウ 『はじめてのキッチン 小学生からおとなまで。』
・昭文社編集部:編『京都パーフェクト本2023 王道もトレンドも、ぜんぶのってます。』
・佐藤太郎 中薗洸太:著 ロクナナワークショップ:監修 『これからはじめるPremiere Proの本 [改訂2版]』
韓国
・ムーギー・キム 『京都生まれの和風韓国人が40年間、徹底比較したから書けた! そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。』
・永野慎一郎 『秘密資料で読み解く激動の韓国政治史』
・ソク・ジア:編・著 『韓国語を韓国語で理解する韓韓韓単語』
全部で121冊入りました。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
館内展示より
ちょっと早い勤労感謝?お仕事小説&コミックス特集
昼間部図書委員有志の皆さんと、飛び入り参加してくれた夜間の生徒2人と一緒に、10月の特集展示と館内装飾を行いました。
今回はお仕事小説&コミックス特集です。
気軽に挑戦できる仕事から、
高難易度な資格が必要な仕事、
「それは仕事なのか?」と訝しんでしまうようなものまで…。
我が事のように疑似体験し、知らなかった業種を少し垣間見ることができるのがお仕事本の魅力です。
今年も高校生の就職活動シーズンが始まり、在校生の中にはインターンシップにドキドキが止まらない生徒もいる中で、今一度お仕事の視野を広げてみませんか?
みんなで作りました!ハロウィーンしおり!
通信制O先生の指導のもと昼間部と夜間部の有志生徒が集まって、作っている紐栞に今年もハロウィーン仕様の栞が完成しました。
ハロウィーンを待たず、10月初旬には配付予定です。
製作速度によっては告知なく順次新作が追加される場合がございます。
ご来館の際にはぜひご覧ください。
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。