◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
2021年11月の記事一覧
縮小版!昼間部文化祭作品展示中②
11月20日に行われた昼間部文化祭にて展示された作品を追加展示しております。
雅な小筆でしたためられた和歌や習字をはじめ、今年は初めてデコトラのプラモデルが展示されました。
是非近寄って、でも手で触れないように注意してご覧下さい。
縮小版!昼間部文化祭作品展示中①
11月20日に行われた昼間部文化祭にて展示された作品を展示しております。
図書委員によって紹介された本の貸出、予約もできます。
また、11月5日に行われた昼間部教諭 中島恵美子による地域開放講座にて紹介いたしました作家についても概要をパネル展示しております。
この他にも後日プラモデルや書道を追加展示していく予定です。
渾身の力作ぞろいです!楽しみにお待ちください。
縮小版!夜間部文化祭作品展示中②
10月28日に行われた夜間部文化祭にて展示された作品(壁新聞)を追加展示しております。
一人で細かいところまで作った力作から、地域の皆様にご協力いただいたアンケートの結果などの壁新聞を図書館エントランスにて掲示中です。
また2月には猫の日に合わせて、もう1作品掲示予定です。もう少しお待ちください。
縮小版!夜間文化祭作品展示中①
10月28日に行われた夜間部の文化祭にて展示された作品を展示しております。
生徒の個人作品から、クラスで協力した壁新聞などを順次展示予定です。
ご来館の際は是非生徒たちの力作をご覧下さい!!
館内展示より
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。