◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
2023年7月の記事一覧
鳴滝高校の電話一部不通について⇒【8/1(火)復旧いたしました】
7/26(木)から鳴滝高校の電話が一部不通になっております。
これに伴い、なるたき図書館への電話も不通となっております。
↓
8/1(火)に復旧いたしました。
ご利用の皆様にはご不便をおかけいたしました。
これまで通り、なるたき図書館へお電話の際は
095-820-0056へおかけください。
新着図書のお知らせ
・吉川景都・BAパンダ「メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」
・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」
2冊ともインパクトのある書名ですね
こちらも話題の2冊
・杉井光「世界でいちばん透きとおった物語」
・宮島未奈「成瀬は天下を取りに行く」
ちょっと疲れたな…って時は
・くすのりしげのり「ぼくはなきました」
・三枝理枝子「空の上で本当にあった心温まる物語」
全部で36冊入りました。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください。
2023年8月18日(金)の臨時休館のお知らせ
都合につき
2023年8月18日(金)は臨時休館となります。
ご利用いただいております皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
また、現在修正済みのカレンダーを配布しておりますが、修正前のカレンダーをお持ちの場合は、ご来館のご予定にご注意ください。
もうすぐ夏休み!貸出冊数増量中&返却期間延長中です
館内展示より
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。