◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
2024年10月の記事一覧
雑誌&付録 無料配布のお知らせ
本日10/27(日)から11/9(土)まで読書週間です。
なるたき図書館では雑誌・付録の無料配布を行っております。
期間は10/27(日)~無くなり次第終了です。
玄関左手に設置しておりますので、ご来館の際はぜひお立ち寄りください。
※取り置きはいたしておりません。
※多くに方にご利用いただきたいため、お一人で大量の独占、根こそぎのお持ち帰りはお控えください。
※蔵書の都合上配布していない雑誌もございます。
新着図書のお知らせ
「店頭選書」で教職員・生徒さんが選んでくださった本が入りました
まずは話題の本
・G・ガルシア=マルケス:著 鼓直:訳『百年の孤独』
子どもさんへ
・小林快次:監修『講談社の動く図鑑MOVE mini 恐竜』
・加藤英明:監修 『講談社の動く図鑑MOVE mini は虫類・両生類』
・ポノス株式会社 大河内薫:監修 『にゃんこ大戦争でまなぶ!お金のヒミツ』
小説
・寺地はるな 『こまどりたちが歌うなら』
・黒川博行 『悪逆』
・山本瑤:著 宇山佳佑:脚本『君が心をくれたから ノベライズ 1・2』
・結城真一郎 『難問の多い料理店 THE GHOST RESTAURANT』
実用書
・小林ケンタロウ 『はじめてのキッチン 小学生からおとなまで。』
・昭文社編集部:編『京都パーフェクト本2023 王道もトレンドも、ぜんぶのってます。』
・佐藤太郎 中薗洸太:著 ロクナナワークショップ:監修 『これからはじめるPremiere Proの本 [改訂2版]』
韓国
・ムーギー・キム 『京都生まれの和風韓国人が40年間、徹底比較したから書けた! そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。』
・永野慎一郎 『秘密資料で読み解く激動の韓国政治史』
・ソク・ジア:編・著 『韓国語を韓国語で理解する韓韓韓単語』
全部で121冊入りました。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
図書館だより10月号
コミック(まんが)は生徒さんをはじめ、地域利用の方や先生方にも人気があるんですよ
こちらは新着本紹介
館内展示より
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。