◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
◇◆◇お知らせ◇◆◇
台風による閉館について(9/5更新)
台風11号接近に伴い9/5(月)、9/6(火)の開館時間を変更いたします。
・9/5(月)10:00~17:00まで
・9/6(火)午前中休館⇒終日休館
(9/6(火)午後は終日休館となりました。)
また安全のため、返却ボックスを撤去しております。あらかじめご了承ください。
9/5(月)、9/6(火)返却予定の本は9/7(水)に返却可能です。安全をお確かめの上ご来館ください。
また、台風の状況によっては事前の告知なく臨時休館となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
新着図書のお知らせ
松藤文庫整備協議会様より寄付していただいた本が入りました。
・佐藤理絵「進路・将来を考える 中高生のためのブックガイド」
・宝槻泰伸「10歳から考える『好き』を強みにする生き方~人生を楽しむ仕事につくために~」
・相川秀希「面接・面談の達人 目には見えない力を鍛える125の問い」
など26冊です。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください。
図書館だより9月号
新着図書のお知らせ
…ふしぎな雰囲気の本です…
・岡田悠「10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい 部屋をめぐる空想譚」
・木下龍也「あなたのための短歌集」
・丸井とまと「青春ゲシュタルト崩壊」
・能登崇「ない本、あります」
・三崎律日「奇書の世界史 歴史を動かす"ヤバい書物"の物語」など、
全部で30冊です。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください。
新着図書のお知らせ
夏休みに、子供さんと一緒に読んでみませんか
・下村健一監修「マンガでわかる 世の中の『ウソ』から身を守る」
・ReBit監修「『ふつう』ってなんだ?LGBTについて知る本」
・ロバート・ウィンストン
「理系アタマがぐんぐん育つ科学の実験大図鑑」
・粟生こずえ文「そんなわけで国旗つくっちゃいました!図鑑」
・丸田博之監修「クイズで国語が好きになる!!ことばの由来」
・櫻田純監修「日本の鉄道365日」
・柳田理科雄「空想科学読本Ⅰ」
コミックも入りました
・井上雄彦「スラムダンク新装再編版 16~20」
・スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ原作 小梅けいと作画
「戦争は女の顔をしていない1~3」
コミックは皆さんに読んでいただけるよう、一か月間は館内での閲覧となります。
新着図書は37冊です。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください。
館内展示より
追悼特集
「ぐりとぐら」や、となりのトトロの主題歌「さんぽ」の作詞で知られる中川李枝子氏。
多くの映画やドラマ、歌手活動に司会業などマルチに活躍された俳優の西田敏行氏。
10月に亡くなったお二人の追悼として著作や出演DVD、関連書籍を展示しております。
ご来館の際はぜひご覧ください。
西田敏行さん主演の映画「学校」にて、夜間中学で教鞭をとる教師のモデルとなった松崎運之助氏は鳴滝高校夜間部の前身、長崎市立高校定時制のご出身です。
読書週間に先駆けて、栞の配布のお知らせ
10/27(日)から始まる読書週間に先駆けて、通信制O先生作のハロウィーン紐栞や、クリア栞の追加、昼間部生徒による折り紙栞(おばけ型)と折り紙製小物入れを配布しております。
読書週間に関連しての配布ですが、なくなり次第終了となります。
あらかじめご了承ください。
今回の紐栞はハロウィーンチャームが新登場!!この時期だけの限定品です。
昼間部生徒による折り紙製の小物入れ&おばけ型栞です。手のひらサイズがかわいい一品です!!
おばけ栞は使ってみるとこんな感じ…。
本の上にひょっこり顔が、熱い視線を送ってくれます。
昼間部図書委員&有志の皆さんに10月の館内を彩ってもらいました
テストに体育祭にと忙しい10月に、今月も昼間部図書委員と有志生徒の皆さんに館内装飾と展示をしてもらいました!!
10月はハロウィーン!!
館内はオレンジの色彩鮮やかになり、
時期に合わせた展示本も「長崎くんち特集」から、
奇書、名(迷)著、何だこれは!?と訝しむ本まで…。
10月末には読書週間も始まります。
通信制O先生の新作や、雑誌の無料配布も実施予定ですので、お楽しみに!!
通信制 O先生作「クラシカル紐栞」
9月に入って通信制O先生に創作の秋が訪れております。
今回は
「新しいチャームを使って、男性にも手に取り易いことを目指しました」とのこと。
また、前回から初登場したクリア栞は本に挟んでも落ちにくくなるよう、長さを調整して再登場!
使い心地や、ご感想などありましたら是非お聞かせください。
9月の飾りつけと展示
昼間部図書委員と、有志生徒の皆さんに
図書だより本の展示と選書、9月の飾りつけをしてもらいました!!
図書だよりの展示は内容に合わせて、フランス国旗を模して布を配置。
生徒自ら選んだ本と飾りは、今まで司書が使いこなせていなかったアイテムが多数採用されており、回数を重ねるたびに展示技術がメキメキと上達しているのがわかります。