◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
◇◆◇お知らせ◇◆◇
貸出冊数増量中です!
3/27(月)~4/9(日)までの春休み期間は貸出冊数増加中です!
最大貸出冊数14冊!!
短い期間となりますが、ぜひご利用ください。
閉館時間の変更について
3/31(金)は18時閉館となっておりましたが、都合により17時閉館となりました。
ご不便をおかけしますが、あらかじめご了承ください。
2023年3月13日以降のマスク着用と、DVDの視聴について
厚生労働省の発表により、2023年3月13日(月)からマスク着用は個人判断となりました。この発表と長崎県教育委員会の通知に基づき、なるたき図書館では、3月31日(金)までは、できるだけ来館・滞在時のマスク着用のご協力をお願いいたします。
(このご協力のお願いは強制するものではありません)
これは、3月下旬まで当校の高校入試二次試験、転編入試験が予定されており、関係する生徒・教職員への感染を予防するための措置となります。
4月以降は長崎県教育委員会の通知に合わせ、個人判断でのマスク着用となりますが、咳やくしゃみを催された方には、「咳エチケット」の観点から職員よりマスク着用、手洗い、換気などのお願いをさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
DVDの視聴再開に関しましては現在5月の新型コロナウイルス5類への移行にあわせ、対策等を検討中ですが、予告なく視聴再開を延期する場合がございます。この件につきましてもあらかじめご了承の上、お待ちください。
図書館だより4月号
新着図書のお知らせ
・浅葉なつ「神と王 亡国の書」「神と王2 謀りの玉座」
・辻村深月「噓つきジェンガ」
・辻堂ゆめ「君といた日の続き」
・夏井いつき「瓢箪から人生」
・日本文藝家協会「ベスト・エッセイ2022」
・マリー・ドルレアン「夜をあるく」
・金井真紀「おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行」
など、67冊です。
詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
館内展示より
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。