◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
◇◆◇お知らせ◇◆◇
9/13(月)からの図書館開館について
まん延防止等重点措置が9/13(月)に解除されることに伴い、なるたき図書館では下記の通り対応いたします。
9/13(月)~当面の間
開館時間 10:00~20:00まで
※地域の方も20:00までご利用できます。
滞在時間 最大1時間程度
※授業での図書館利用の際は密を避ける為
地域利用者の方には退館、来館時間の
変更をお願いすることがあります。
あらかじめご了承ください。
座席の間隔 継続して2m空けております。
新聞コーナー 最も密になりやすいため、今後も
閲覧の際は分散してご利用ください。
また、県立図書館郷土課につきましてはこちらをご覧下さい。
新着図書のお知らせ
芥川賞受賞作
石沢麻依 著「貝に続く場所にて」
李琴峰 著「彼岸花が咲く島」
直木賞受賞作
澤田瞳子 著「星落ちて、なお」
原田マハ 著「リボルバー」
矢部太郎 著「ぼくのお父さん」
吉田修一 著「ブランド」
リト@葉っぱ切り絵 著「いつでも君のそばにいる
小さなちいさな優しい世界:葉っぱ切り絵コレクション」など。
詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください。
【重要】まん延防止等重点措置における開館について
まん延防止等重点措置の適用に伴いまして、なるたき図書館では
8/31(火)~9/12(日)まで
地域利用者のご利用が出来ません。(生徒・教職員は除く)
本の返却は玄関横にございます返却ポストのご利用をお願い致します。
また、なるたき図書館の地域利用の停止に合わせ長崎県立図書館郷土課のカウンターもご利用できません。
予めご了承ください。
図書館だより9月号
なるたき図書館における新型コロナウイルス感染予防対策について
8月22日(日)から当分の間の感染予防対策と変更点についてお知らせいたします。
①開館時間
・8/22(日)~8/31(火) 10時~18時(日曜は17時閉館)
・9/1(水)~当分の間 10時~20時
(9/1以降、地域の外部利用者は18時までとなります。
18時以降に予約本の受取希望の際は玄関先にて、個別に行ないます。)
②滞在時間 1時間程度
(時間超過の場合はお声かけさせいただきます。その際は職員の指示に従っていただきますようご協力をお願い致します。)
③閲覧室・読書コーナーの椅子を減らし、間隔2mを確保。
(従来よりも更に椅子を減らしております。)
④(複数人利用時)新聞コーナー席の分散をご案内
(当図書館で一番密になりやすい場所の為、ご利用が多い場合は離れた場所での閲覧をご案内いたします。)
⑤貸出時の消毒
(貸出の際にも消毒作業を行ないます。お時間をいただきますが、あらかじめご了承ください。)
館内展示より
ちょっと早い勤労感謝?お仕事小説&コミックス特集
昼間部図書委員有志の皆さんと、飛び入り参加してくれた夜間の生徒2人と一緒に、10月の特集展示と館内装飾を行いました。
今回はお仕事小説&コミックス特集です。
気軽に挑戦できる仕事から、
高難易度な資格が必要な仕事、
「それは仕事なのか?」と訝しんでしまうようなものまで…。
我が事のように疑似体験し、知らなかった業種を少し垣間見ることができるのがお仕事本の魅力です。
今年も高校生の就職活動シーズンが始まり、在校生の中にはインターンシップにドキドキが止まらない生徒もいる中で、今一度お仕事の視野を広げてみませんか?
みんなで作りました!ハロウィーンしおり!
通信制O先生の指導のもと昼間部と夜間部の有志生徒が集まって、作っている紐栞に今年もハロウィーン仕様の栞が完成しました。
ハロウィーンを待たず、10月初旬には配付予定です。
製作速度によっては告知なく順次新作が追加される場合がございます。
ご来館の際にはぜひご覧ください。
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。