◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
◇◆◇お知らせ◇◆◇
【重要】2024年1月の開館時間の変更について
2024年1月5日(金)、2024年1月31日(水)の開館時間が変更になりましたのでお知らせいたします。
・2024年1月5日(金)
18時閉館→16時半閉館
・2024年1月31日(水)
17時閉館→20時閉館
(通常開館となります)
館内配布のカレンダーは12月18日(月)以降に、修正版を順次配布予定です。既にカレンダーをお持ちの方はお手数ではございますが、修正版のカレンダーをお持ち帰りください。
印刷済みの発行物(図書だよりなど)に関しましては、修正前の情報が記載されておりますので、図書館をご利用の際はご注意ください。
(※特に1/5(金)は閉館時間が早まっております!!お気を付けください!!)
校内の中庭に突然現れたのは…
銀杏の葉で作られた「ハートマーク」でした
形もとてもきれいなこのハートは、通信制のセンチメンタルな53歳(本人談)の先生の力作です。
以前赴任された学校で作られていた方がいらっしゃったので…とのこと。
思いがけない場所できれいな黄色のハートマークを見つけて、とっても幸せな気持ちになりました。なんだかいいことがありそうです
もうすぐ冬休み!12月は貸出冊数増量中&返却期間延長します。
新着図書のお知らせ
メトロ書店で行われた「店頭選書」で、教職員・生徒の皆さんが選んでくださった本です。ライトノベル、ボカロ小説、ChatGPT、ミステリーの名作や話題のあの本。歴史にレトロに犬のしつけ本まで!いろんな分野の本が114冊入りました
・河野裕「さよならの言い方なんてしらない。」
・いぬじゅん「君の余命が消えぬまに」
・なきそ:原作・監修 五月什一:著「ド屑」
・平和博「チャットGPT vs 人類」
・連城三紀彦「戻り川心中」
・水上勉「飢餓海峡 上・下 改版」
・伊坂幸太郎「777(トリプルセブン)」
・荒木あかね「此の世の果ての殺人」
・黒柳徹子「続 窓ぎわのトットちゃん」
・MEGUMI「キレイはこれでつくれます」
・篠田謙一「人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの『大いなる旅』」
・魚谷祐介「新・日本懐かし自販機大全」
・北村紋義「体罰ゼロのポチパパ流犬のしつけ大全 どんな困った犬もこれで大丈夫!」
詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
図書館だより12月号
館内展示より
追悼特集
「ぐりとぐら」や、となりのトトロの主題歌「さんぽ」の作詞で知られる中川李枝子氏。
多くの映画やドラマ、歌手活動に司会業などマルチに活躍された俳優の西田敏行氏。
10月に亡くなったお二人の追悼として著作や出演DVD、関連書籍を展示しております。
ご来館の際はぜひご覧ください。
西田敏行さん主演の映画「学校」にて、夜間中学で教鞭をとる教師のモデルとなった松崎運之助氏は鳴滝高校夜間部の前身、長崎市立高校定時制のご出身です。
読書週間に先駆けて、栞の配布のお知らせ
10/27(日)から始まる読書週間に先駆けて、通信制O先生作のハロウィーン紐栞や、クリア栞の追加、昼間部生徒による折り紙栞(おばけ型)と折り紙製小物入れを配布しております。
読書週間に関連しての配布ですが、なくなり次第終了となります。
あらかじめご了承ください。
今回の紐栞はハロウィーンチャームが新登場!!この時期だけの限定品です。
昼間部生徒による折り紙製の小物入れ&おばけ型栞です。手のひらサイズがかわいい一品です!!
おばけ栞は使ってみるとこんな感じ…。
本の上にひょっこり顔が、熱い視線を送ってくれます。
昼間部図書委員&有志の皆さんに10月の館内を彩ってもらいました
テストに体育祭にと忙しい10月に、今月も昼間部図書委員と有志生徒の皆さんに館内装飾と展示をしてもらいました!!
10月はハロウィーン!!
館内はオレンジの色彩鮮やかになり、
時期に合わせた展示本も「長崎くんち特集」から、
奇書、名(迷)著、何だこれは!?と訝しむ本まで…。
10月末には読書週間も始まります。
通信制O先生の新作や、雑誌の無料配布も実施予定ですので、お楽しみに!!
通信制 O先生作「クラシカル紐栞」
9月に入って通信制O先生に創作の秋が訪れております。
今回は
「新しいチャームを使って、男性にも手に取り易いことを目指しました」とのこと。
また、前回から初登場したクリア栞は本に挟んでも落ちにくくなるよう、長さを調整して再登場!
使い心地や、ご感想などありましたら是非お聞かせください。
9月の飾りつけと展示
昼間部図書委員と、有志生徒の皆さんに
図書だより本の展示と選書、9月の飾りつけをしてもらいました!!
図書だよりの展示は内容に合わせて、フランス国旗を模して布を配置。
生徒自ら選んだ本と飾りは、今まで司書が使いこなせていなかったアイテムが多数採用されており、回数を重ねるたびに展示技術がメキメキと上達しているのがわかります。