◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
◇◆◇お知らせ◇◆◇
新着図書のお知らせ
大人も子供も楽しめる、大人気の絵本です。
・鈴木のりたけ 作『大ピンチずかん 大ピンチずかん 2』
パレスチナ問題の本質とは?
・岡真理『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』
昨年の冬に映画化された小説の続編です。登場人物のその後が描かれています。
・汐見夏衛 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。Another』
日本の代表的な災害を幅広く紹介した本です。
・オオタヤスシ マンガ・イラスト『災害を知る 学校では教えてくれない大切なこと 32』
全部で31冊です。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
開館カレンダー(8・9月)について
・カレンダー欄外の開館時間に誤りがありましたのでお知らせします。
日曜日の開館時間 ✖10時から20時
〇10時から17時
訂正の上、お詫び申し上げます。
台風に伴う閉館時間の繰り上げと、臨時休館についてのお知らせ
台風接近に伴い下記の開館日程を変更いたしました。
・8/28(水):15時閉館
・8/29(木):学校休校に伴う終日休館
・8/30(金):学校休校に伴う終日休館
この期間に返却日となっていた図書は、周囲の安全をご確認の上
9/1(日)以降にご返却ください。
※屋外設置の返却BOXは台風被害防止の観点から撤去しております。予めご了承ください。
図書館だより9月号
パラリンピックは9月8日まで開催されます
こちらは新着本のお知らせです。
右端の「進路を考える」 何かいいきっかけになるかも?です
新着図書(松藤文庫)のお知らせ
今年も松藤文庫整備協議会様より「松藤文庫」へご寄付いただきました。
鳴滝高等学校の前身、旧長崎市立長崎高等学校の時代から続く「松藤文庫」の本は、就職・資格の分野に特化した図書を集めた寄贈文庫です。
全部で30冊です。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
館内展示より
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。
通信制 O先生と生徒作 夏の新作栞とリーディングストラッカー追加のお知らせ
毎度ご好評いただいております通信制O先生の栞シリーズ。今回から本格的に新たな製作メンバー(生徒複数名)が増えました!!
今後は栞だけでなく、折り紙制作物の展示・配布なども増えていくことと思います。ご来館の際に製作現場に立ち会えましたら、是非お声がけください。(お子様の飛び入り参加も大歓迎です!!)
また今回は栞だけでなく読書補助具として、リーディングストラッカーを製作していただきました。
こちらの補助具は文字を読むのが苦手な方、視覚過敏な方の読書をサポートするアイテムです。
読書だけではなく、勉強や書類確認などの文章作業にも利用できます。
リーディングストラッカーも栞と一緒に無料配布しておりますので、是非ご利用ください。
この心たち現れるよろこびよ 道行のともに現代短歌
教科書でおなじみ俵万智をはじめ、昨今はSNSや動画といった新しいメディアでも取り上げられることが多くなった現代短歌。
周囲の人々から取り残されているような孤独感
愛する日常のほんのひと時を切り出したもの
不器用な自分をちょっとだけ肯定するもの
それってあるあるだよね!など
リアルタイムに詠まれる「あなたに寄り添ってくれている」心強さが魅力の現代短歌を一度触れてみては?
素敵な1行に出会えますように
昼間部の図書委員さんに新潮文庫の高校生に読んでほしい50冊(当館蔵書分のみ)を集めて展示してもらいました。
今年はこの50冊の本の中から「ワタシの1行大賞」に挑戦してみようということになりました。
果たしてたくさんの本の中から「1行」に出会うことはできるのでしょうか?
それを自分なりに表現し、エピソードを文字にすることはできるのでしょうか?
自己表現が苦手な生徒も多いですが、頑張って一文字ずつ思いを紡ぎ出してほしいと思います。