◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
◇◆◇お知らせ◇◆◇
DVDの館内視聴再開のお知らせ
2023年11月9日(木)からDVDの館内視聴を再開いたします。
対象は生徒・教職員、地域利用のすべての利用者の方々です。
コロナ禍のため約4年近く中止しておりましたDVDの館内視聴を再開するにあたり、下記の事項をご確認の上、ご利用をお願いいたします。
1. 手指消毒、マスク着用(任意)をお願いいたします。
2. 一人1台での視聴をお願いいたします。
※小さいお子様の付き添いを除く
3. 視聴は1日1回につき原則DVD1本のみです。
視聴を中止していた約4年の間10本以上の新着DVDを入荷しております。読書以外の図書館利用としてぜひご利用ください。
新着図書のお知らせ
秋ですね~33冊の本が新しく入りました。
・京極夏彦「鵼の碑(ヌエノイシブミ)」
・東野圭吾「あなたが誰かを殺した」
・宮部みゆき「青瓜不動 三島屋変調百物語九之続」
・堤未果「堤未果のショック・ドクトリン」
・梶浦由記「空色の椅子」
・由美村嬉々:文 松本春野:絵「バスが来ましたよ」
・東京カメラ部/塚崎秀雄「名画から学ぶ写真の見方・撮り方」
コミック続巻は一か月間館内での閲覧のみとなります。
・ヨシノサツキ「ばらかもん 19」
・渡辺航「弱虫ペダル 85」
・アミュー「この音とまれ! 29」
・羽海野チカ「3月のライオン 17」
・尾田栄一郎「ONE PIECE 巻106」
・D・キッサン「神作家・紫式部のありえない日々 3」
詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
図書館だより11月号
雑誌&付録 無料配布のお知らせ
毎年ご好評をいただいております、雑誌と付録の無料配布を今年も実施します。
期間は2023年10月27(金)~無くなり次第終了となります。
※個別の事前取り置きは受け付けておりません。
※蔵書の関係上、配布を行わない雑誌がございます。あらかじめご了承ください。
※冊数・個数の制限はございせんが、多くの方にご利用いただきたいため、「特定の雑誌・付録を一人が独占すること」はお控えください。
新着図書のお知らせ
芥川賞・直木賞受賞作です。垣根涼介さんは諫早市出身の作家さんです
・市川沙央「ハンチバック」
・垣根涼介「極楽征夷大将軍」
・永井紗耶子「木挽町のあだ討ち」
話題の本です
・稲垣えみ子「家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択」
・石井哲代・中国新聞社「102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方」
人気シリーズの本です
・多崎礼「レーエンデ国物語 月と太陽」
・中山七里「能面検事の死闘」
・青柳碧人「むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。」
・ホリー・ジャクソン「卒業生には向かない真実」
など13冊です。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
館内展示より
ちょっと早い勤労感謝?お仕事小説&コミックス特集
昼間部図書委員有志の皆さんと、飛び入り参加してくれた夜間の生徒2人と一緒に、10月の特集展示と館内装飾を行いました。
今回はお仕事小説&コミックス特集です。
気軽に挑戦できる仕事から、
高難易度な資格が必要な仕事、
「それは仕事なのか?」と訝しんでしまうようなものまで…。
我が事のように疑似体験し、知らなかった業種を少し垣間見ることができるのがお仕事本の魅力です。
今年も高校生の就職活動シーズンが始まり、在校生の中にはインターンシップにドキドキが止まらない生徒もいる中で、今一度お仕事の視野を広げてみませんか?
みんなで作りました!ハロウィーンしおり!
通信制O先生の指導のもと昼間部と夜間部の有志生徒が集まって、作っている紐栞に今年もハロウィーン仕様の栞が完成しました。
ハロウィーンを待たず、10月初旬には配付予定です。
製作速度によっては告知なく順次新作が追加される場合がございます。
ご来館の際にはぜひご覧ください。
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。