◇なるたき図書館は、地域に開放しています。
◇◆◇お知らせ◇◆◇
新着図書のお知らせ
今年度2回目の店頭選書で、教職員・生徒の皆さんが選んでくださった本が入りました
選んでくださった方々の想いが伝わるようなラインナップです
小説・エッセイ
・青山美智子 『人魚が逃げた』
・吉田修一 『罪名、一万年愛す』
・貴志祐介 『さかさ星』
・柚月裕子 『ミカエルの鼓動』
・「きみの色」製作委員会:原作 佐野晶:著『きみの色』
・三秋縋 『さくらのまち』
・千早茜 『眠れない夜のために』
・早見和真 『アルプス席の母』
・浅倉秋成 『まず良識をみじん切りにします』
・麻布競馬場 柿原朋哉 カツセマサヒコ 木爾チレン 『#ハッシュタグストーリー』
・チョン・ハナ:著 ;古川綾子:訳 『親密な異邦人』
・村木嵐 『またうど』
・今野敏 『海風』
・星野源 『いのちの車窓から 2』
こんな本も!!
・人口戦略会議:編著 『地方消滅 2』
・三澤信也 『ぶつり学入門 物理学の視点で釣りを科学する』
・Shabomaniac! 『アガベ・アロエ・ソテツ名品図録 珍奇美葉植物Bizarre Leaves』
・ファミ通 書籍編集部:編 『ペルソナ5ザ・ロイヤル公式美術設定集』
・益田ミリ 『考えごとしたい旅 フィンランドとシナモンロール』
・地球の歩き方編集室:編著 『地球の歩き方 JOJOジョジョの奇妙な冒険』
・田中久美子:監修 『理由がわかればもっと面白い!西洋絵画の教科書』
全部で86冊です。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
図書館トイレ洋式化に伴う工事について
1月20日(月)より図書館1階トイレの洋式化工事に伴い、騒音が発生します。
特に午後以降から工事音が大きく響くと予想されます。
ご来館の際はあらかじめご了承ください。
また、工事に伴いトイレの利用が一時的に不可となります。
お急ぎの際は校舎1号館(事務室側)のトイレをご利用ください。
ご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
通信制文化祭「鳴通祭」のお知らせ
2025年2月16日(日)に通信制の文化祭「鳴通祭」が行われます。
時間は10:00~13:00までと短めですが、展示物や催し物が盛りだくさんです。
特に11:40~12:00にかけて、
おおむら太鼓連による「くじら太鼓」が披露されます。
※こちらはご観覧希望の際は事前にご連絡をお願いいたします。(通信制電話 095-820-0099)
この機会にぜひご来校をお待ちしております。
新着図書のお知らせ
忙しい日々の中でも、気持ちがほんわかと温かくなるような本、いかがですか
・村山早紀 『街角ファンタジア』
話題の本です。
・谷津矢車 『蔦屋』
・宮島未奈 『婚活マエストロ』
・東野圭吾 『架空犯』
・知念実希人 『猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ』
・朝井リョウ 『生殖記』
こんな本も!
・今井むつみ 『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』
・小沼理 編著『10代からの文章レッスン みんなどうやって書いてるの?14歳の世渡り術』
全部で33冊入りました。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
図書館だより1月号
今月の特集は「なるたき図書館大賞2024」
2024年になるたき図書館に新しく入った小説から、特にみなさんに読んでもらいた~いと思う10冊をご紹介!
別ジャンルの4冊もオススメしますので、ぜひ手に取ってみて下さいね
新着図書のお知らせ
・田渕久美子:『ヘルンとセツ 』
・浅田次郎:『母の待つ里』
・阿部暁子:『カフネ』
・柴田ケイコ:『パンどろぼうとほっかほっカー』
など61冊入りました。詳しくは「なるたき図書検索へ」をご覧ください
今年もあの黄色いハートが・・・
昨年に続き、「銀杏の葉っぱのハートマーク」が出現!通信制の生徒さん方とN先生の力作です
みんなの心をほんのりと暖めてくれそうな、すてきな風景です
あの大きな銀杏の木の葉っぱですね~
12月は貸出冊数増量&貸出期間は3週間です。
コミックスももちろんOKですよ~
昼間部文化祭にて、図書委員の推し本紹介と、生徒による読み聞かせを行いました!!
11/16(土)定時制昼間部の文化祭が行われました。
なるたき図書館では連動企画として、図書委員さんの推し本展示(図書だよりにも掲載)と館内のキッズコーナーにて読み聞かせイベントを行いました。
当日は職員の予想を上回るご来館をいただきました。
今後とも生徒・教職員が一緒になって、皆様と楽しめる図書館にしていきたいと思いを新たにしたひと時となりました。
図書館だより12月号
昼間部文化祭とのコラボ企画「図書委員さんたちの推し本
」
紹介カード&本は図書館中央掲示台に展示しますので見てね~
館内展示より
長崎出身・在住作家の本を集めてみました
文学賞をとった佐藤正午の『熟柿』や、大ヒット上映されている吉田修一の『国宝』長崎にゆかりのある作家の作品が注目されています。
その中から生徒や教職員、地域利用の皆様によく読まれている作家を中心に集めました。
新しい栞が追加されました
通信制O先生の栞づくりに新たなメンバーが加わり、夕方の図書館は毎日活気づいております。
そのおかげで、カウンターに並べられる手作りの品々も順次新しいものが並んでおります。
「私にない感性で次々と新しい栞ができています」とO先生もおっしゃる通り、毎回楽しい作品が出来上がっております。
不定期に予告なく新作が追加されることもありますので、ご来館の際は是非ご注目ください。
通信制O先生と、昼間&夜間部生徒有志による秋の新作紐栞が出来ました!
9月も1週間が過ぎ、夏の暑さが続く中で少しずつ秋の気配も見え隠れするようになってきました。
新学期も始まり、なるたき図書館も夏休みを終えた昼間部・夜間部の生徒が、また顔を出してくれるようになりました。
そんなちょっと忙しくなくなった日常に、また心を小さく揺らす紐栞に新作が登場しました。
最近は常連の昼間・夜間の1年生と、気まぐれに遊びに来てくれる夜間部3年生の生徒たちが課程の垣根を超えて、部活動のように活動するようになりました。
そんな彼らが楽しみながら作った栞です。少しでも生徒たちのたの楽しさが伝わりますように。
なるたき図書館版 覚え違いタイトル集
皆さんは福井県立図書館 編『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』という本をご存じでしょうか?
福井県立図書館にて「間違って覚えられてしまったために、レファレンス難易度が上昇しつつ、正解と比較するとちょっとおもしろい」お問い合わせを集めた本です。
そんな「本のお仕事あるある」を、なるたき図書館でも記録保存しているレファレンスから8タイトルをピックアップ。
是非皆さまも実際のお問い合わせ内容から、本を特定してみてください!!
また今回展示に際しまして、正解となる本の表紙を隠して展示しております。
是非遠慮なさらずに、POPと一緒にお手に取ってみてください。
※正解の本は貸出可能です。
怖くて不思議で気になる世界
毎年何度か受けるレファレンスに
「怖い話の本ありますか?」
「都市伝説の本ってありますか?」
「オカルト系の本はないですか?」というものがあります。
昨年あたりから書籍、ゲーム、動画などにホラー&都市伝説、ネット怪談などを題材にした作品が注目されるようになってきました。
そんな皆様の覗き見たい気持ちにお応えして、なるたき図書館は蔵書を探して揃えてみました。
怪談系小説から、ホラー系作家が携わった絵本、ビジュアルブック、民俗学系の学術書までこの機会に普段あまり手に取られない本も並べています。
この沢山の恐怖や謎を信じるかはアナタ次第です。